昭和55年生まれ
早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了(MBAファイナンス)
財務分析(B/S P/L キャッシュフロー計算書)・AFP(FP2級)
学生時代
名古屋市立万場小学校
2.野球部・サッカー部・陸上部に所属
名古屋市立はとり中学校
2.軟式野球部に所属(守備:ファースト・外野手)
名古屋市立向陽高校
2.硬式野球部に所属(守備:ピッチャー・サード)
立命館大学・卒業後
早稲田大学ファイナンス研究科 2年間、毎日会社での仕事を終えて18時から21時半までの授業履修と、その予習や課題提出に必死に取り組む。
会計・リスクマネジメント・金融工学を主に学び、
初めてブラック-ショールズ方程式を見た際に感動する。
会社員時代
日本トレーディング株式会社入社(現 三井物産プラスチック株式会社)
いわゆる”プラスチック”と呼ばれる合成樹脂原料の商いを行う営業部隊で大阪に赴任し、大手家電メーカー向けの商品を扱う。
日頃、東大阪や摂津の町工場に出入りし、日用品の生産現場に触れる。
当時、原油価格の上昇とともに合成樹脂原料の価格が断続的に上昇し、中小の工場に1kg数円の値上げ交渉に頭を下げ続ける日々を送り、中小企業の厳しい現実を知る。
その後、本社のリスクマネジメント部に異動となり、取引先の与信程度の設定に関わり、日々取引先の信用調書や決算書を分析する仕事を行う。
また、取引先との売買契約書や秘密保持契約書等の様々な契約書締結業務を担い、顧問弁護士事務所との折衝も行う。
商社としての商いの最大化と損失や企業リスクの最小化のバランスを最適化することを日々考える。
秘書時代
衆議院議員 牧義夫秘書
会社に辞表を提出し、秘書となって瑞穂区を担当。
会社員の時とは異なり、何か迷惑をかけた相手に食事を提供し許しを請うこと等ができない(公職選挙法で禁止されている)ことを知り、秘密業の大変さを身をもって知る。牧義夫落選中も秘書を続け、選挙の難しさや大変さ、当選した議員と落選した議員の周囲の反応の違い、支援者の大切さ等を勉強する。
議員時代
平成27年名古屋市議会議員一般挙の初めて立候補。
(維新の党公認)定数が4名から3名に減る中で、3番目に入り初当選する。(選挙区:瑞穂区)
しかし、維新の党での名古屋市会当選は自分になり、新人議員ながら一人会派として会議運営となる。
積極的に本会議質問に登壇。「発達障害対応支援員」の導入実現に寄与する等、様々な調査・課題研究を鋭意行う。
維新の党が民主党の合流し、民進党結成。瑞穂区とともに中区(当時、民進党の空白区)の政党活動も任される。(中区担当)
平成31年名古屋市議会議員一般選挙に2回目の立候補。(立憲民主党公認)定数3名の中、3番目で2回目の当選。(選挙区:中区)
常任委員会では、経済水道委員会の副委員長、総務環境委員会の副委員長を経験し、令和3年度は、常任委員会の経済水道委員会の副委員長を務めるとともに、特別委員会の防災・エネルギー対策特別委員会で初めて委員長を務める。
現在
名古屋市会議員立憲民主党 (選挙区:中区)